Comprehensive Alpine Intelligence for Recovery & Navigation
v2.5 — 2026年8月18日更新
CAIRNは5つのステップで山行を記録・分析・回復・計画します.画面上部のパイプラインをクリックして各ステップに移動できます.
ログイン後に最初に表示される画面です.今日やるべきことが一目でわかります.
分析済みの記録を時系列に並べた5つのミニチャート(NS Score・登坂VAM・疲労率・GACD・膝リザーブ)です.3M / 6M / 1Y / ALL で期間を切り替えられます(3件以上の分析が必要).
横断比較のすぐ下に,同じ高さで表示されます.登山口→山頂の最適ルートを物理計算し,ルートの必要TierとあなたのTierを比べて色分けします(全山同一ロジック).
| 色 | 意味 |
|---|---|
| 🟢 緑 | 到達可 — 必要Tier ≤ あなたのTier |
| 🟡 黄 | あと1段 — 必要Tier = あなたのTier + 1 |
| 🔴 赤 | まだ先 — 必要Tier ≥ あなたのTier + 2 |
分析済みの山行から,登坂力・ペース安定性・膝耐性を推定します.カードをタップすると根拠と詳細が開きます.
| 指標 | 意味 |
|---|---|
| Tier-0〜4 | SCRに基づく総合レベル(入門・初級・中級・上級・エキスパート) |
| SCR | 持続可能な登坂速度(m/h) |
| PC | ペース一貫性(低いほど安定) |
| ELC | 膝が耐えられる累積下降量(m) |
山行・ウォーキングの消費kcalから脂肪燃焼量(g)を換算し,今週・今月・年間予測を表示します(Zone 2の脂肪由来65%,脂肪1kg=7,700kcalで換算).
推奨:回復HRはSHERPA(Apple Health / Health Connect)の自動同期,運動はStravaです.①GPX・②FITは保険です.順不同で登録できます.GPS軌跡は常にCAIRN補正を通ります.
GPXファイルの入手方法:
Garmin / Amazfit / COROS 等のウェアラブルデバイスからFITファイルを直接アップロードできます.Health / Strava が使えないときの保険です.
FITファイルの場所:
RECORDタブ右上の「⌚ Health同期」を押すと,SHERPAが Apple Health / Health Connect から直近30日のRHR・HRV・睡眠を取り込みます.
RECORDタブの「🏃 ③ Strava」カード,または「🏃 Strava同期」から接続します.運動のGPSと心拍を自動取込し,軌跡は①GPXと同じCAIRN補正を通ります.同日にGPXがある日は心拍のみ取り込み,軌跡の二重登録はしません.
RECORDタブでチェックしたGPXのみが分析対象になります.複数選択時は各GPXの結果が山名・日付付きで比較表示されます.
前半・後半のペース比較(ネガティブスプリット)と,区間ごとの速度変化を表示します.
| 指標 | 意味 | 目安 |
|---|---|---|
| NS比率 | 後半速度 ÷ 前半速度 | 1.0以上=後半に余力あり 🏆 |
| GAP | 勾配調整ペース(平地換算) | 急登でも公平に比較可能 |
| ドリフト率 | 後半のペース低下% | 5%以内=良好 |
ケイデンス(歩数/分)と登高速度(VAM)の安定性を評価します.
| 指標 | 意味 | 目安 |
|---|---|---|
| 平均ケイデンス | 1分間の歩数 | 100〜120 spm |
| 登坂VAM | 1時間あたりの上昇量 | 300〜600 m/h |
| ペース変動係数 | 速度のばらつき(CV) | 低いほど一定ペース |
斜度別の通過速度と,標高による酸素密度の影響を分析します.
推定消費カロリーと,心拍データに基づく代謝ゾーン(Zone 1〜5)の滞在比率を表示します.
| ゾーン | 強度 | 効果 |
|---|---|---|
| Zone 1-2 | 低〜中強度(有酸素) | 脂肪燃焼・持久力向上(推奨70%以上) |
| Zone 3-4 | 中〜高強度(閾値) | 心肺機能強化 |
| Zone 5 | 最大強度(無酸素) | 乳酸蓄積・疲労原因(最小限に) |
コースタイム比(標準タイムに対する実績比率)と,総合的な山行パフォーマンススコアを表示します.
過去すべての山行データを時系列で比較し,体力の向上やペーシングの改善傾向を可視化します.
心拍データ(Health同期・FITアップロード)とGPXを統合し,筋疲労・自律神経の回復状態を可視化します.
安静時心拍(RHR)と心拍変動(HRV)のベースライン比較から,当日のコンディションと回復日数を算出します.
次の目標山行に向けたトレーニング負荷の漸減(テーパリング)状態を追跡します.
急性負荷(ATL)と慢性負荷(CTL)のバランス(TSB / Form)を算出し,オーバートレーニングを未然に防ぎます.
歩行リズムやピッチの規則性から,山行中の疲労蓄積度を評価します.
歩行動画をアップロードすることで,AIが関節角度や左右バランスを検出し,歩行効率や膝への負担を分析します.
下り勾配と累積下降量から,大腿四頭筋・膝蓋靭帯にかかる累積負荷(Schwamederモデル)を計算し,膝痛リスクとストック展開推奨位置を示します.
GPXルートや目的地をもとに,体調(Readiness)やTierに合わせた山行計画を立案・分析します.
OpenStreetMap(OSM)データベースから全国の山名・登山口を検索し,基本情報を取得します.
地図上で登山口と山頂・経由地をクリックして,独自の山行ルートを作成・距離計算できます.
山頂・登山口のピンポイント気象予報(気温・風速・降水量・WBGT暑熱指数)を表示します.
下山口周辺の日帰り温泉・入浴施設を検索し,アクセスや営業情報を表示します.
登山口・下山口への公共交通機関(電車・バスダイヤ)や駐車場情報を表示します.
アップロードした計画GPXに対し,多層安全構造(マクロ環境・ミクロ生体・戦術即応)と「確率論×決定論」の安全ハイブリッドにより,「計画候補の比較」「決定理由」「GRAD応用全14実験モデル」を自動算出し,必要出発時刻や下山デッドライン,エスケープ判断点(ETP/PNR)を明示します.
thunderstorm_risk)・日没・最終バスの制約を把握.天候悪化の減速を考慮したP90ワーストケース所要時間を確率的に見積もります.計画ルートの距離・累積標高・難易度から必要な「Tier」を判定し,あなたの現在のTierで安全に登れるかを照合します.
作成・決定した計画ルートと事前契約(締切時刻・退路点線・コースアウト閾値)を SHERPA 山行トラッカーへ同期します.PLAN分析後にサーバーへ保存され,SHERPAの「サーバーから取得」で端末に入ります.
SHERPAは山行中の現在地を監視し,リアルタイムで安全情報・ペース・補給・コースアウトを音声案内します.
山で見つけた岩石の写真をアップロードすると,AIが岩石の種類(花崗岩・玄武岩・石灰岩等)を即座に判別します.
ダッシュボード右上の ⚙️ アイコンから設定できます.
| 項目 | 用途 | 推奨 |
|---|---|---|
| 生年 | 年齢に応じた心拍ゾーン・評価基準 | ◎ |
| 性別 | 代謝計算の補正 | ◎ |
| 体重 | 消費カロリー・パワー・膝負荷の計算 | ◎ |
| 身長 | 歩幅の推定 | ○ |
| 居住地 | アクセス情報の最適化 | ○ |
※ プロフィール情報は暗号化して保存され,分析精度の向上のみに使用します.
RECORDタブの「⌚ Health同期」から,SHERPA経由で Apple Health / Health Connect の日次データを取り込みます.
RECORDタブの「💓 ② FIT心拍」からファイルを選択します.アカウント連携は不要です.
取込後,RECOVERタブの回復カードで RHR・HRV・睡眠(Health)または推定RHR(FIT)が自動反映されます.
| アイコン | 機能 |
|---|---|
| ⚙️ | プロフィール設定 |
| 🗺️ | 山行トラッカー(GPS+音声ガイド) |
| 🔬 | Durability Monitor — 山岳スポーツ科学データベース(lab.ikari.io) |
| 💡 | 計画・安全アーキテクチャ完全解説(数理モデル・時相論理・事前契約仕様) |
| ❓ | ヘルプ(この操作マニュアル) |
| ☀️ / 🌙 | テーマ切替(ライト/ダーク) |
| 📜 | 利用規約・プライバシーポリシー |
| 🚪 | ログアウト(モバイルではアイコンのみ表示) |
ヘッダーの 💡 アイコン または 計画・安全アーキテクチャ完全解説 をご覧ください.「マクロ(広域気象・環境)・ミクロ(生体物理・生理)・戦術(現場即応)」の3層構造,「確率論(事前不確実性把握)× 決定論(安全ハードゲート・確定的契約)」の安全ハイブリッド設計,GRAD応用全14実験モデル,完全圏外・気圧計なしでのGPS物理プロキシ撤退検知,時相論理(LTL)による誤警告防止規約を数式と Mermaid 図付きで公開しています.
同期本体はブラウザではなく SHERPA です.ロック解除済みなら起動します.ロック中は解除後にSHERPAを開いてください.運動中の心拍は「🏃 Strava同期」を使います.
1件でOKです.1件あれば推定RHRが算出され,回復カードに反映されます.2件以上(異なる日付)で改善/悪化のトレンド分析が追加されます.
FITアップロード後,RECORDタブで同日のGPXを選択して「🔬 分析」を再実行してください.分析時にFITの心拍データが統合されます.
RECORDタブで分析したいGPXのチェックボックスを選択してから「🔬 選択した記録を分析」を押してください.チェックしたGPXのみがANALYZEカードに表示されます.
通常1〜2分で完了します.GPXのポイント数が多い場合(数万点)はもう少しかかることがあります.
分析完了後,ページを再読み込みしてください.解説の生成には数十秒かかることがあります.
GPXの速度・勾配から推定しています.心拍計と比べ±15%程度の誤差があります.体重を設定すると精度が向上します.
はい,完全オフラインで動作します. 出発前に計画情報・P90ワーストケース所要時間・エスケープルート・デッドライン時刻が端末内にダウンロード(事前焼き込み)されるため,通信圏外でもGPS衛星電波と内蔵時計だけで安全案内・エスケープ警告・コース復帰判定が自律実行されます.
はい,GPSの物理プロキシ(対地速度の激減・立ち止まり比率・蛇行率の増加)から検知します. 豪雨や強風,視界不良時は足場確認や雨具着用で対地速度が低下し停止時間が増加します.SHERPAはこれを検知し,毎秒計算する残余時間バジェットに基づいて日没前脱出のためのエスケープを指示します.
自動で検知してスキップされます.ファイルのSHA-256ハッシュで重複チェックしているため,データが二重に登録されることはありません.
OSMの座標データには標高が含まれません.Open-Elevation API で標高を自動補完しますが,APIが一時的に利用できない場合は0mと表示されることがあります.再度検索してみてください.
山行中に5分間隔で自動バックアップされます(電波がある場所のみ).スマホの電池切れや故障があっても,直前までの記録がサーバーに残ります.
はい.研究によるとストック使用で膝への衝撃が20-25%軽減されます.特に急な下りで効果的です.膝ストレスシミュレーターで効果を確認できます.
トラッカー画面の 🔊 ボタンで音声をON/OFF切替できます.OFFにすると画面表示のみになります.
山の到達判定カタログはサーバー側で作成しています.カタログの準備が終わっていない場合は一時的に表示されません.プロフィールの居住地を設定すると,住まいの周辺を中心に表示されます.
地図右上の「⤢ 拡大」で大きな表示に切り替わり,「⤡ 縮小」で元のサイズに戻ります.「📍 現在地」で住まいの周辺へ戻せます.